akitaのブログ

こちらは、昭和の歌手や桜田淳子さんに関わりのある人物などを綴ったアカウントになります。興味のある方は、ご覧ください。

中村泰士さんを紹介します。桜田淳子さんの歌を多数作曲した作曲家です。

f:id:zunko2525409:20160730232521j:image中村泰士 奈良県奈良市出身。大阪府立和泉高等学校に通っていたが、奈良県立高田高等学校に転校し、中退。在学中より、「内田裕也とロックブラザーズ」のボーカルをつとめていた。1957年、美川鯛ニとして東芝より歌手デビュー。1968年、佐川満男の「今は幸せかい」で作曲家に転身。1972年、ちあきなおみ「喝采」で第14回日本レコード大賞、1982年細川たかし北酒場」で第25回日本レコード大賞と、日本レコード大賞をニ度受賞するなど、ヒットメーカーとして知られている。中村泰士さんは、桜田淳子さんの曲を多数作曲されています。「天使も夢みる」「足長おじさん」「虹のほほえみ」「よせがき」「乙女の祈り」「天使の冒険」「鳩のいる広場」「人形の部屋」「16歳の夏」「わたしの青い鳥」他多数を中村泰士さんが手がけています。

f:id:zunko2525409:20160731155255j:image⬅︎中村先生と桜田淳子さんによるデュエット。

 

 桜田淳子さんの他にも、ヒデとロザンナ「愛は傷つきやすく」五木ひろし「めぐり…逢い」本郷直樹「燃える恋人」小林旭「泣いた数だけ倖せに」いしだあゆみ「喧嘩のあとでくちづけを」「砂漠のような東京で」「渚にて梓みちよ「小心者」ザ・ピーナッツ「サンフランシスコの女」「大阪の女」などを作曲されています。

 中村先生には、長生きして貰いたいですね。桜田淳子さんの関係者であり、淳子さんに携わってきた人物ですから、言ってみれば数少ない桜田淳子さんをよく知るお方でもあります。阿久悠先生は、2007年にお亡くなりになりましたし…サンミュージックの相澤会長は2013年にお亡くなりになられましたし…とにかく中村先生には、本当に長生きして貰いたいですね。f:id:zunko2525409:20160731160730j:image

 

本アカでも、 中村泰士さんを紹介した記事を投稿しましたが、今回は、裏アカとして中村先生を紹介したいと思います。桜田淳子さんの曲を沢山手がけた方ですし、淳子さん情報が入っているので此方のアカウントでも紹介した次第です。