akitaのブログ

こちらは、昭和の歌手や桜田淳子さんに関わりのある人物などを綴ったアカウントになります。興味のある方は、ご覧ください。

私が好きな昭和歌謡曲を紹介します。

最初に書いておきます。私は、昭和歌謡の事を馬鹿にする人が許せないです。昭和=古いという一方的な見方だけで昭和歌謡を毛嫌いしている人が嫌いです。実際そういう人をネットで見かけた事があり私は傷つきました。辛くなりました。     

そういう人にも昭和歌謡の良さを広めたいです。そこで昭和の隠れた名曲を紹介します。f:id:zunko2525409:20160919231439j:image

青山ミチ「ワン・ナイト・ワン・キス」1966年7月にリリースされた曲。普段は、パンチがある歌声を披露している青山だがこの曲は、敢えてパンチのある歌声は封印し控えめに歌っている。曲も洒落てて昔の曲とは思えない。

f:id:zunko2525409:20160919164942j:image梓みちよ「二人の夏」A面の「渚のセニョリーナ」も良い曲ですが、B面の「二人の夏」は、A面に負けないくらい良い曲です。

f:id:zunko2525409:20160919165544j:image弘田三枝子「渚の天使」1968年7月1日にリリースされた曲です。サウンドのバランスとスピード感が素晴らしいです。

 f:id:zunko2525409:20160919171153j:image桜田淳子「トロピカル・ランデブー」1978年6月5日にリリースされた「リップスティック」のB面です。作詞松本隆 作曲筒美京平のゴールデンコンビからなる作品です。南の島を連想させる素敵な歌です。

f:id:zunko2525409:20160919171636j:image桜田淳子「スウィート・スウィート・スウィート」1982年8月5日にリリースされた「窓」のB面です。この曲は、淳子さんが、ヒロインを演じたドラマ「はらぺこ同志」の主題歌です。この曲が何故B面なのか不思議です。それぐらい良い曲なんです。

これらの曲を聴いて昭和歌謡を見直して頂きたい。